週刊トイプラネットNEWS(5月18日号)静岡ホビーショー特集

2026/05/18

先週末に一般公開日を終え、12,000点超のクラブ作品展とともに閉幕した
プラモの聖地である 静岡開催された「第64回 静岡ホビーショー(2026年)」。

今回は各ホビーメディアの現地速報や、テレビ・新聞が報じたニュースをもとに、
静岡ホビーショー盛り上がりと注目トピックをサクッとまとめてお届けします!

🤖 【新製品速報続々】話題の中心はハイクオリティな主役級トイ・ホビーたち

今回、現地取材ができなかったため、ホビーファンの聖典「Hobby Watch」「ホビージャパン」の記事を見ながら
トイプラネットおもちゃ担当から見た、注目のポイントなどを見ていきたいと思います。

1. BANDAI SPIRITS:ガンプラ新製品コーナー

現地のメディアなどの報道では、開場直後から撮影の長蛇の列が形成され、
ひときわ高い注目を集めていたとのことです。

  • SDの最高峰と幻の機体
    『MGSD クシャトリヤ』や、宇宙世紀ファン注目の『HG 1/144 ハンブラビ(GQ)』が初展示され、その密度感にスマホを構えるファンが続出。

  • ガンダムX 30周年のサプライズ
     1996年の放送から30周年を迎えたメモリアルイヤーですが、
    今回完全新規金型の『HG ガンダムヴァサーゴ』および『HG ガンダムアシュタロン』が発表でした。
    往年のファンの間で大きな歓喜の声が上がっています。

  • 劇場版の熱気再び
    大ヒットを記録した『SEED FREEDOM』関連からは、『HG ズゴック(クリアカラー)』などが参考出品され、会場でも注目だった模様です。

  • 「ガンダムミキシマイズ」&「ガンダムクロス」
    ガンダムの新たな玩具としてミニマムなパーツ数で組み立てを楽しめる新作の可動トイとされています。

また、ガンガムカンファレンス2026spring もあったことで、
ガンダムファンの方々にとっては最新情報に釘付けの一週間だったのではないでしょうか?

2. タミヤ:刷新されたレイアウトと新シリーズ

タミヤは今年、ブースのレイアウトを大幅に刷新したとのことで、

その前面に配置された新シリーズ『クリックロック 恐竜シリーズNo.1 フクイラプトル』が、
化石レプリカや金型展示とともに大きな話題を呼びました。

さらに、実演された「射出成形機」によるモノづくりの瞬間には、子どもたちやファミリー層が釘付けになっていたようですね!
RCコーナーの『ランチボックス EVO.』など、伝統と革新が同居する展示内容がレポートされています。

また、今回のイベント内で、「タミヤフェア 2026」を11月21日と22日に開催することを発表しました。

3. トランスフォーマーなどタカラトミー系列の動きも!

玩具メーカーの華やかさが際立っていたと評されるタカラトミーグループのエリアも、大きな熱源となっていたようです。

引用 https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/2108558.html

  • トランスフォーマー/ゾイド
    『OVERGEAR』シリーズのオプティマスプライムや、ウルトラザウルスなど、ファン垂涎のハイエンド商材がズラリと並び、
    注目されているブースの一つです。

大人向けトミカ
「トミカ」の大人向けプレイセットシリーズ「tomica+(トミカプラス)」の「「tomica GARAGE Smart STONE GRAY Standard Edition」

通常のおもちゃフェアでは子供向けが多いですが、今回はホビーショーということで
ホビーファンや、キダルト需要を重要視した商材で、大人になった子供たちの注目の的になっていました。

4. コトブキヤ・アオシマなどの多様化するプラモのカタチ

コトブキヤブース

引用 https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/2108283.html

 『メガミデバイス』などの美少女系では、「PUNI☆MOFU レーシングトゥ with Honda Z50J-1 モンキー」などが注目ですね!

アオシマのブース

引用:ホビージャパン

『るおらん』『おまねこ』『アイベックス』といった「けもプラ」の新展開や、
手軽な『楽プラ』がブースを彩っていたそうですが
個人的には、やはり気になったのは「ゴジラ」シリーズでした。
デストロイア販売が非常に楽しみでならない新商品です!

🌐 【世界情勢とプラモ】中東情勢で材料がピンチって本当?

一方で、マスメディアがこぞって特集したのが、
緊迫する「イラン情勢や原油高」が模型業界に与えるリアルな影響でした。

報道によると、プラモデルの主原料である「PS(ポリスチレン)樹脂」や
各種塗料、パッケージのポリ袋はすべて石油(ナフサ)からできているため、
中東情勢はダイレクトに直結する問題とのこと。
過去にはホルムズ海峡の封鎖懸念で、材料が1.5ヶ月も市場から消えかけた事例もありました。

今回のホビーショー開会に伴い、ハセガワの社長や主催者側から
「現在の材料は3ヶ月分確保しているが、円安も重なり価格転嫁の懸念は残る」
と生々しい舞台裏が語られたと報じられています。

メーカー各社は、拡大する海外バイヤーへの販路拡大などでこの難局を乗り越えようとしている動きがあるそうです。
かつての昭和の第一次オイルショックでは、変身サイボーグシリーズを小さくしたミクロマンが登場し、
おもちゃの歴史を変えた過去がありますので、社会情勢とおもちゃは切り離せない関係のようですね!

💬 編集部より

30周年のガンダムX復活、最新RC、トランスフォーマーの重厚な変形フィギュア、
大人のこだわりが詰まった精巧なミニカーなど、各メディアの速報からは圧倒的なモノづくりのパワーが伝わってきました。

それと同時に、原油高という世界情勢のリアル。今年のホビーショーはその両面を教えてくれた形です。
厳しい世界情勢の中でも、これだけのワクワクをアナウンスしてくれたメーカー各社の姿勢は、
ホビーファンにとって心強いものだったと言えます!

動画やタイムラインで見た新作たちが、
実際に手元に届く日が今から待ち遠しい限りです。

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